戦艦プラモ作製1-1-2:今日から作ると言っておいて何も作っていない事実。

 

いろいろ調べた結果塗装するにせよしないにせよある程度は組んでいいようなのでちょっとずつ組むことにした。
まずは胴体部分。底に金属を入れるらしい。
軽いより重い方がそれっぽいからかな?
重量感があるのはうれしい。
勝手に重さを増やせるならもっと増やしてみてもいいかもと思う。
パーツでおもりを止める。
接着材すげー。
かなりきっちり止まる。

調べてみるとどうやらプラスチックを溶かしてくっつけるらしい。
何それ怖い、扱いには注意しよう。
続いて底と胴体をくっつけた。

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底をくっつけるときは流し込みタイプを使うらしい。
しかし、調べたのはくっつけた後、普通の接着材をぺたぺたとくっつけるところ全体に塗り、くっつけた。
外側に出ないように注意はした。
内側に接着材の跡があるけど、見えないからいいよね。

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ニコ動で見た限りにおいては底をはめてしっかり押さえながら内側から流し込み液をごく少量たらすらしい。
ドンマイ。
ゲート処理も難しい。
だいぶ前にコロコロか何かで読んだ漫画に、初めはあえてゲートを残して切って後で取り除くというのを読んだことがある気がするのでそれを実践してみた。
ただ、ゲートを残しすぎたのか、ひたすらヤスリをかける羽目になった。
しかもやすりの加減が難しく凸凹になる。
手元が狂って削ってはいけないところまで削ってしまう。
トラブルが尽きない。
色を塗ればごまかせないだろうか?
無理か。
船の胴体と底をくっつけるとき底が微妙に大きくうまくはまらなかった。
なので、底を少しやすりで削って無理やりはめてみた。
案の定凸凹になった。
これはパテ必須だな。
あともっと慎重にやろうと思う。
今回はここまでにしておこう。
このペースだと完成は数カ月後か?