WOT:Tier6軽戦車について

 

tier6軽戦車の使用感とクロムウェルを比較してみた。
一部はテストサバで数十回乗った程度。

MT-25
機動性はとても良い。隠蔽、視界、砲が弱い。
APではT150を貫通するのは難しい。
APCRなら可能。
DPMは低い。

VK28.01
機動性と視界は良く、隠蔽が悪い。
砲は榴弾
軽戦車は貫通できる。
クロムの側面も貫通できる。
アメ、フラ重の側面も貫通する。

T-21
機動性、視界は良く。隠蔽は普通。
貫通は低いがDPMは高い。
APCRでも気をつける。

T-37
砲、視界は良い。機動性、隠蔽、は悪い。
砲は貫通は十分でDPMも高い。

AMX12t
砲と隠蔽はとても良い。視界は普通。機動性は悪い。
自動装填で全弾当てればクロムを倒せる。

59-16
隠蔽と機動性は良い。視界は普通。砲は悪い
貫通もDPMも低い。

Type 64
機動性と視界は良い。隠蔽は普通。
貫通は低いがDPMは高い。
APCRでも気をつける。

Cromwell
砲、機動性は良い。視界、隠蔽は劣悪。
T-37と同程度の砲性能と軽戦車と同じくらいの機動性(T-37より結構良い)。
視界と隠蔽がネック。

 

 

総論としては中戦車運用で強いのはT37とVK28.01。

T37は砲の精度が良い。速度が若干遅いのと相まって狙撃しやすい。
クロムより優秀。
貫通は十分あり、ほとんどはじかれることは少ない。

側面をとれない場合や側面が硬い奴もいるのでAPCRは数発あるとよい。

目立つ欠点は機動性と装弾数。
機動性が低いため、開幕に置き偵するための速度が足りない。
隠蔽を最大限上げて、茂みの利用し多少消極的に行く必要がある。
またNDKできないことが多い。
クロムの方がNDKは得意。
装弾数は基本的には気にしなくてよいがたまに足りなくなる。

VK28.01榴弾なのが良い。
機動性が高いため肉薄し側面を撃ち走り去ることも可能。
遠距離はやりにくいがダメージは通る。
どこを撃てば有効かは常に把握すべき。
ルート取りが重要で、どうすれば安全に側面をとれるかを常に考えるとよい。
偵察は走り偵をできるマップならそれをやり続ける。
置き偵は厳しい。

 

軽戦車運用としては59-16、MT-25が良い。
59-16は機動性と隠蔽が優秀なため好きなお規定スポットにいち早く行ける。
発砲はする意味がほぼないので終盤のみ。
砲への不満は消えることがない。
同格に撃ち負けるのでそこは警戒。

MT-25は走り偵として優秀。
速度、加速度、旋回性能のすべてが優秀。
能動的に偵察をしたい場合は最も優秀かもしれない。