大学生がやっておくべきこと

 

今回は大学生のころもっとしっかり考えておけばよかったと後悔している金融の話を書きます。
テーマは二つです。
1、奨学金を借りれるだけ借りる
2、投資をしてマネーリテラシーを磨く

 

1、奨学金を借りれるだけ借りる
奨学金は在学中は無利子という破格の条件ですので、借りれるだけ借りましょう。
楽天銀行にするだけで0.1%の利子がつきます。
上手くいけば免除にもなるので、借りない手はないです。
一種場合は生命の代わりにしたり、投資資金にしましょう。
奨学金は死亡したら返還しなくて良くなります。
つまり、全額貯金しておき、そこから返済していけば、無料の生命保険になります。
制約はいろいろありますが保険会社に意みたいに手数料を払う必要がなくなります。
貯金ではなく資託を買っておくとなお良いでしょう。
毎月振り込まれる金額でemaxis slim 全世界株を買っていけば、知識がなくても市場平均のリターンを得られる投資ができます。
このように奨学金は借りるメリットばかりです。
返済できなくなる人もいるそうですが、そういう人は借りなくても破綻しているでしょう。かなり秀な学生優遇制度だと思います。

 

2、投資をしてマネーリテラシーを磨く
マネーリテラシーといっても大したことではありません。
投資を始めれ三つの力がつきます。
①投資をしたくなるので、自然と貯金できるよになる。
②保険や年金、税金クレジットカード、ポイントカードなどの知識がつき、どれを選べばいいか自分で判断できるようになる。
③投資のリターンの相場が分かり、詐欺にあわなくなる。
日常生活で役に立つ力ですし、新社会人になったときに言に保険や確定拠出年金の話をされても戸惑わなくなります。

  以上のことを大学入学時点からはじめておけばよかったと後悔しています。奨学金を借り、投資をするごとをお勧めします。