株も仮想通貨もパッとしない

最近、株は調整相場ですし、これから下がる可能性もあります。

もちろん上がる可能性もありますが未来はわかりません。

下落相場だと含み損になるので楽しくありませんね。

仮想通貨も同様に上がってないのでつまらないです。

 

市場を追うのはやめて投資信託を自動積立購入しつつ、仮想通貨をガチホしようと思います。

 

ランサーズで仕事してみた

3月末から仕事が始まるわけですが、ちょっと時間が残っています。

この時間を投資や勉強にあってているわけですが、それだけでは息が詰まります。

また、少しでも投資資金を増やしておきたいです。

 

そこで、ランサーズでライティングの仕事をしました。

FXに関する記事を5本書いて5000円です。

時間にして4時間程度でした。

まぁ、割のいい仕事だったんじゃないでしょうか。

 

今後も気が向いたらやるかもしれませんが、働き始めたらこんなことせずに趣味に打ち込んだほうが幸せになれそうです。

なぜいろんな投資をする人がいるのか?

世の中には様々な投資をする人がいます。

前回紹介したように多岐にわたります。

人によって環境が違うので投資方法も異なるというのは理解できます。

しかし、似たような環境にいるのに異なる投資法を実践している方々もいます。

どちらも自分が合理的であると考えていて、相手の投資法は疑問であると思っています。

 

このような状況ですので投資の情報収集はしばらく続けようと思います。

自分とは違う投資をしている人と関わってこそ自分の知らない知識が得られると思います。

なので、投資関連は広く情報収集しています。

 

投資の合理性について

今日はどんな投資をすべきかについて自分の考えをまとめます。

投資には様々なものがあります。

株、不動産、債券、外貨、金などなど。

私がやっているのはほぼ株ですね。

株といっても外国株がメインですので外貨も関係しています。また、将来的には債権も購入し、ディフェンシブに行きたいと思っています。

 

さて、株といっても様々なものがあります。

日本個別株、米個別株、インデックスあたりが主流じゃないでしょうか。

インデックスも日本:海外=1:1でやっている人もいれば、時価総額比で日本:海外=1:9みたいな感じの人もいます。

私の投資はインデックスで海外株のみというのが基本方針です。

日本が経済的に成長するとは思っていないのと、年金、預金、勤め先で否応なく日本経済の影響を受けるためです。

また、海外の中でも成長度が高いアメリカにちょっと追加投資しています。

個別株は買っていません。

 

興味があるものとしてはアメリカ個別株とソーシャルレンディングです。

アメリカ個別株は楽しそうです。インデックスでもつと企業への愛着なんてわくわけがありませんが個別株はだいぶ愛着がわきそうです。

P&Gとか買いたいですね。

日本の個別株は買う気しません。株主優待がもらえる分海外投資家より有利なんでしょうけど、成長を信じることができないからです。

日本の株価が暴落したら何か買うかもしれませんが、基本的には買いません。

ソーシャルレンディングは興味はありますが、新興企業株のようなものだと思っています。

デフォルトリスクが高く、利率はいい、同企業の株よりはリスク低いという感じでしょうか?

ソーシャルレンディングは販売会社もあんまり信用していません。

SBIみたいな大きなところもやっているので買うならそういうところでやると思います。

販売会社のリスク+投資先のリスクという二重のリスクを負うことになるので、リスクとリターンが見合ってない気がします。

 

投資はいろんな人がいろんな方法でやっています。

私は私の投資法が最も合理的だと思っているからこの投資法を取っているわけですが、他の人もその投資法を選んだ理由があるはずです。

視野が狭くならないように、いろんな人のブログを読んで回っています。

投資信託は安全か

投資について考えれば考えるほど疑心暗鬼になります。

せっかく貯めたお金が誰かにとられるなんて考えたくもありません。

仮想通貨をやっている人は共感してもらえると思いますが誰かに自分のお金を預けるのは恐怖以外の何物でもありません。

仮想通貨は取引所の不祥事が相次いでいます。

インチェックしかり、ザイフしかり。

取引所に仮想通貨を置いておくなんて正気の沙汰ではありません。

 

ここで、円や投資信託はどうなんだろうという疑問がわきます。

円預金はペイオフによって1000万円とその利子までは保証されています。

つまり、銀行とこの保険制度が同時に破綻すると円預金は帰ってきません。

投資信託はリスクの分散が一つの売りで、安全性を説明しているサイトがあります。

投資信託の安全性 - 投資信託協会

投資信託の信託財産は信託銀行が管理していますが、信託財産は信託銀行自身の財産とは区分して管理(分別管理)することが法律で義務づけられています。」とあります。

つまり、信託銀行がこの法律を破り、使い込んでいると資産は失われます。

 

この他にも財産への課税の可能性があります。

預金封鎖や、株や金までも対象にした資産への課税、ハイパーインフレなどによって資産は損なわれる可能性があります。

 

今回、ここで書いたことはほとんど考慮しなくていい可能性だと思います。

しかし、これからもそうであるとは限りません。

リスク分散の勉強はしっかりしていきたいと思います。

海外の永住ビザとか国籍とか口座とか知らないことは山ほどあります。

非中央集権の仮想通貨が活発になっていることは素晴らしいことだと思います。

20年後に仮想通貨やその他フィンテックがさらに進化していることに期待しています。

投資信託ブログについて

たまに投資信託ブログを見て回るわけですが、毎日更新している方とかいてすごいなって思います。

 

そもそもそんなに書くことないし、投資信託の話を毎日読みたいとも思いません。

私は手の空いた暇な時間にだけ書いています。

インデックス投資は20年とか40年続けるものなのでこのブログもそれくらい続けばいいなと思います。

 

投資信託はもうだいたい分かったので良いですが、金融関連の勉強は続けなければいけませんね。

クレジットカード、保険、年金、税金などなど多岐にわたります。

ファイナンシャルプランナーの資格の勉強でもすれば身につくんですかね。

 

楽天銘柄のバランス

前回、楽天で月に42種類の投信を買う記事を書きましたが、ざっくりリスクとリターンを確認してきました。

 

内訳はざっくり

先進国株 40%

日本株  10%

新興国株 25%

先進国債券15%

日本債券 10%

みたいな感じです。(リートはめんどくさいので無視)

リスク17%、リターン5%くらいですかね。

適当に選んだにしては結構いいバランスな気がします。

 

42銘柄の選び方は、信託報酬が安いことと純資産が1億以上あることです。

実質コストが悪いものも入っていますので、来年実質コストが出そろったらまたスクリーニングして銘柄を決めたいと思います。

 

毎日買付できるようになればそんな手間とはおさらばですけどね。