非リスク資産まとめ

私が知っている元本割れしない資産運用についてです。
私は投資信託によって5%くらいの利益を目指しているわけですが、非リスクだと何%なんでしょうか?

1、メガバンク普通預金 0.001%
ほとんどの人がしている貯金です。
利率はほとんどゼロです。

2、楽天銀行 普通預金 0.1%
普通預金としては驚異的な数字です。
楽天証券の口座も必要ですが、開くだけなので全く問題ありません。
これが最低限です。

3、定期預金 0.3%
マイナーな銀行の定期預金だと0.3%くらいみたいです。
講座開くのが面倒ですが非リスクにこだわる人はやってもいいかもしれません。

4、個人向け国債 0.4%
個人向け国債は購入するとキャッシュバックがもらえます。
みずほ証券大和証券で10年国債を購入し、一年後に解約、購入を繰り返します。
非リスク資産としては最大効率です。

5、生命保険控除 1~2%
明治安田生命 じぶんの積立を月5000円購入し、一般生命保険控除を使います。
10年間の年利が年収300万だと1.3%、年収500万だと1.8%で運用できます。
限られた額ですが、非リスクとしてはすごい利率です。
個人年金保険控除をJA共済ライフロード年払い57000で使用することでさらに控除することができます。
生命保険控除枠が余っている人はやってもいいかと思います。

非リスク資産もちょっとした手間で利率が上がります。
私は現在は大半をリスク資産で運用予定ですが年を取っていくとリスクを下げなければなりません。
低リスクの債券や今回のような非リスク資産を活用したいと思います。

投資信託初心者の迷走

投資信託初心者の方は様々なところで情報を仕入れ、それに従って投資方針を決めると思います。
しかし、時間がたつにつれて情報が増えていき、最初にたてた計画とはかなり違った結論に至ることもあると思います。
私も色々迷走しながら現在の投資方針やアセットアロケーションを決めています。
今回は初心者のアセットアロケーションの迷走の軌跡を見ていきたいと思います。

1、イデコセミナーでの投資との出会い。
まず、私が資産運用をしようと思ったのは、りそな銀行のイデコセミナーに付き合いで言ったことがきっかけです。
そこでは、長期投資の有用性や資産を分散することの重要性を知りました。
そこで、資産運用をしてみようと思い立ったわけです。
その時紹介されていたアセットアロケーション日本株、先進国株、日本債券、先進国債券の4均等です。
初心者にわかりやすい資産分配で、バランス投信を買うだけというわかりやすさからそれを紹介したんだと思います。
リスク11.73%リターン3.58%と初心者向けのアセットアロケーションかもしれません。

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2、日本株不要論
4均等のアセットアロケーションを起点にいろいろとどんなアセットアロケーションが良いかを調べまくりました。
調べている中で、ふと疑問に思いました。
低成長の日本の比率が高すぎないか?
先進国株の投資信託時価総額比で国を決めているので、日本株時価総額比で決めるべきではないのか?(先進国:日本=8:1くらい)
そこで、日本株のないアセットアロケーションを探してみたりしていました。
いろんなアセットアロケーションを見ましたが結論は出ませんでした。
また、ここで疑問が出ます。
日本の比率を下げると外貨が多くなり、為替リスクが高くなるからやめといたほうがいいんじゃないか?
これについては調べてみたところ、「超長期であれば安いときも高いときも一定に買い続けるため、為替の変動幅は無視できる。」という考えに納得がいきました。
結局、低成長の日本を買う必要はないとの結論に至りました。
日本株の代わりに先進国株と新興国株を買おうと考えました。

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3、先進国債券不要論
先進国債券はリターンより為替リスクのほうが大きいため、買うのは無駄にリスクだけを上げる。という話があり、フーンと思いました。
日本株を買わないという選択をしたため、為替リスクを軽減させるためにも債券は日本債券を多くしたほうがいいという結論に至りました。

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4、債券不要論
債券は株が暴落したときに株を買い足せる資金となります。リバランスをすることで投資効率が良くなり、低リスクで高リターンを得られるようになります。
しかし、日本債券は株と同様に割高といわれています。
また、低金利なので価値が低いはずです。
低価値で割高な債権を買う必要があるのか疑問を持ちました。
さらに、私の投資予定期間は30年から40年です。
つまり、リスクが高くても超長期なのであまり気にしなくてもいいはずです。
むしろ債券を組み入れることでリターンが悪くなるだけのような気がします。
そこで、債券を組み入れないアセットアロケーションを組みました。

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5、アメリカ最強論
いろんな組み合わせの経済成長を見てみました。
突っ込みどころ満載なのはご愛敬。
まず、全世界の株価は上がっています。

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日本は微妙です。
最近は上がっていますが、日銀が株を買いまくった結果と考えると素直に喜べません。

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中国も微妙です。不穏な形のグラフです。

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アメリカ以外の先進国です。
微妙です。

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アメリカ以外の全世界です。
これも微妙。

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最後にアメリカです。
最強です。

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このグラフを見るに要はアメリカってことです。
日本株不要論でアメリカを除外するならヨーロッパも当然除外対象です。
つまり、日本株を買わないくせに先進国株投資信託でヨーロッパに投資するのは矛盾しています。
日本株が不要と考えるなら、アメリカ株投資信託を買うのが正解となります。
しかし、今後もアメリカが成長を続けれるとは限りません。
そもそも分散しないのは前提となっている戦略の否定です。
考えたり調べたりすればするほど分散範囲が狭くなっていっています。

6、現在の結論、世界に分散投資
未来はどうなるのかわからないのでしっかり分散することにしました。
つまり、全世界に投資できるVTや楽天VT、日本以外に投資できる野村つみたて外国株投信を買うことがベストだと考えました。
コストを考えて野村つみたて外国株投信をメインにしようと思っています。
本当は日本株が入っている奴がいいんですが、日本込みのものは少なく、コストが微妙だったりするので止めました。

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現在の私の方針はコアとして全世界分散、サテライトでアメリカ集中です。
全世界のうち50%はアメリカですのでこのコアサテライトは微妙かもしれません。
これからも変わっていくかもしれませんが基本は全世界分散な気がします。

耳にタコができるほど言われているドルコスト平均法について

今日は耳にタコができるほど言われているドルコスト平均法についてです。

投資信託やつみたてNISAを検索すると大体出てきます。

毎月一定額買うことの有効性を説明しています。

あらゆる雑誌やブログが紹介しており、見かけると「またか」とうんざりします。

ドルコスト平均法を説明して初心者に投資をやってもらおうとしています。

しかし、これを説明する意味はあるのでしょうか?

ドルコスト平均法は確かに有効な方法です。

しかし、これ以外の方法で買う人はいるのでしょうか?

投資初心者がつみたてNISAを始めるときは毎月一定額買うことを想定することがほとんどだと思います。

貯蓄の代わりですし、給料から投資資金をねん出する関係上そうなります。

つまりほとんどの人は毎月積み立て(ドルコスト平均法)をせざるを得ないわけです。

そんな状況で説明されてもウンチク以上の価値はありません。

口数買い付けする人はほとんどいないでしょうし、バリュー平均法などのマニアックな投資法を取る人もごくわずかでしょう。

ドルコスト平均法が有効有効と主張し続けますが何と比較して有効なんでしょうか?

口数買い付けというありえない選択肢を比較対象にして、口数買い付けより有利だからやってみようよと誘われても意味不明です。

投資家を増やしたいから煽っているだけのように思えます。

投資は必ず儲かるものではありません。

しかし、投資信託やつみたてNISAを始める人は必ず儲かると思ってやっている人が多いような気がします。

私は儲かる可能性が高いと自分で判断して自己責任でやっています。

私も騙されている可能性は十分にあるでしょうw

あくまで、自分の判断で自分のお金を扱いましょう。

それが唯一の正解です。

運用成績について

色々と興味があって買っていたため、金融商品が煩雑になっていました。

そのためそれらを整理しました。

短期で頻繁に売買するのは成績を下げますが、最初は勉強代だと考えて、多少の損は大目に見ようと思っています。

来年から非効率な売買をやめれば十分だし、理解も深まるし、趣味としても楽しいためです。

そういった事情もあり、無駄に多かった商品をまとめてみました。

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最近は非常に堅調で見ていて楽しいですね。

とはいっても全体で3%くらいの上昇なのでそんなに儲かっているわけではありません。

100万円投資してやっと3万と考えると微妙ですが、3カ月3%はかなり良い成績です。

年間10%くらい成長してくれる妄想をしてしまいます。

 

次にCFDです。

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約定価格22390です。22390x100円で一口だけダウを買っています。

現在は22822ですので、一口22822x100円です。

この差額が評価損益で43200円となっています。

このほかにも配当金が1200円ほど出ています。

つまり半月で2%の利益です。

最近やたらとダウが上がっているので結構利益が出ました。

このダウの上りを見ると非常に怖いですね。

明日不況になるんじゃないかとか、もうすぐ暴落するかもしれないし売ろうかとか考えてしまいます。

しかし、暴落しても数年放置すれば取り戻せますし、さらに放置すれば利益が出る可能性が高いので保有し続けます。

CFDは趣味でお試し購入しただけなのでいつかほかの金融商品に乗り換えようと思っています。

CFDは雑所得になるので年間20万を超える場合確定申告が必要なのが面倒ですね。

円高ドル安になったら乗り換えたいなぁ。

インデックス投資信託:ポートフォリオについて

インデックス投資信託の入門は様々なページがあります。

それらのほとんどで債券のインデックスファンドも組み入れることが進められていますが、それらは本当に有効でしょうか?

リスクを下がるために債券のインデックスファンドを組み入れることになっていますが、現在は株も債券も高騰しています。

リスクを低下させる効果はほとんど期待できません。

また、国内債券は低金利でリターンがほとんどなく無駄にリスクだけあります。

先進国債券も為替の変動のほうが大きく、買う意味はないと思います。

国内債券より預金にしておいたほうが無駄なリスクを取ることなく、資産全体のリスクを軽減することができます。

例えば、株50%債券50%で持つくらいなら、株50%預金50%にしたほうが低リスクです。

どうしても債券を購入したい場合は為替ヘッジのある先進国債券を使うといいかと思います。

株と預金でアセットアロケーションを決めてリバランスするのが最も低リスクで収益を上げられると思います。

つみたてNISA:どの投資信託を買うべきか?

つみたてNISA:どの投資信託を買うべきか?

つみたてNISA対応の投資信託がどんどん増えています。
つみたてNISAを機に投資を始める人にとっては増えすぎて訳が分からないのではないでしょうか?
今回はつみたてNISAで現時点でのおすすめの投資信託と選ぶ時のポイントをご紹介します。

おすすめその1:安定間違いなしの一本、たわらノーロード先進国株
たわらノーロード先進国株は投資信託の低コスト化を推し進めてきた優良投資信託です。
これを年間40万買うだけで良好な運用ができるでしょう。
オススメな点はなんといっても安定であることです。
投資信託の手数料は信託報酬とその他のコストを足した実質コストで計算されます。
たわらノーロード先進国株は信託報酬0.225%+その他コスト0.038%です。
12月から信託報酬0.200%に値下げされる予定です。
他にも同じくらい安い投資信託はありますが、まだ実質コストが判明していないものが多く、安いかどうかはわかりません。
実質コストが判明していて、安く、トラブルも起きていない優良な投資信託です。

おすすめその2:最安で全世界投資、野村つみたて外国株投信
なんと信託報酬0.19%で全世界に投資できる投資信託です。
一本で完璧な分散投資ができるのでこれを年間40万買い続けるだけで問題ないでしょう。
10月から販売開始なので実質コストはわかりませんが、野村の投資信託はその他コストがめちゃくちゃ高いというトラブルは起こしていないので一定の信頼があります。
全世界投資は先進国+新興国投資です。新興国投資信託は最も安い信託報酬が0.34%ですので、それと比べると0.19で全世界に投資できるという破格の安さです。


次は、つみたてNISAで投資信託を選ぶポイントです。

1、安さ
なんといっても一番気にしなければならないのは安さです。
しかし、新しい投資信託は実質コストがわかりません。
つみたてNISAは20年保有し続けることになるので、慎重に選ぶ必要があります。

2、純資産
投資信託の純資産は重要です。
これが多ければ多いほど、実質コストは下がります。
また、少なすぎると運用を停止して強制的に払い戻しされるかもしれません。
つみたてNISAは20年間持ち続けたほうが効果が大きいので、途中で解約させられるものは避けたいです。

3、債券やリート(不動産)は不要
債券やリート(不動産)を入れてリスクを下げましょうとよく言われますが、つみたてNISAには不要です。
つみたてNISAだけで投資をする人は貯金をしていることと思います。もしくは保険に入っていたりとか。
つみたてNISAは満額でも年間40万なので債券がなくても貯金を持っていることでリスクは下がっています。
つみたてNISA以外にも投資をしている人はつみたてNISA以外で債券やリート(不動産)を買えばいいので、わざわざつみたてNISAで買う必要はありません。

また、リスクを下げる必要もありません。20年間投資信託保有し続けるので、時間でリスクが分散されまくっています。
過去のデータによると20年保有した場合、損をするタイミングはほとんどありませんでした。
今後は違うかもしれませんが、毎年40万買い続け、20年保有するのでリスクは極めて小さいです。
債券の組み入れはもともと少ないリスクをさらに下げますが、リターンを大きく損なうのでコスパがよくありません。

4、アクティブファンドは選ばない
アクティブファンドは好成績のものもあり、非常に魅力的ですがつみたてNISAには適さないと思います。
20年保有するのが前提ですので、今後も好成績を出し続けれるかわからないものは選びづらいです。
つみたてNISA以外で購入すればいいと思います。

以上の点を踏まえて決定するといいと思います。
今後もラインナップが増えることに期待しましょう。

つみたてNISAは儲かるのか?

つみたてNISAは儲かるのか?

今回はつみたてNISAは儲かるのかを考えたいと思います。
「つみたてNISAをする。」という言葉は「つみたてNISAで投資信託を積立ながら長期間保有する。」という意味です。
「つみたてNISA」は儲かった場合、税金が免除される制度ですので、「投資信託を積立ながら長期間保有する」ことは儲かるのかというのが重要です。
投資信託を積立ながら長期間保有する。」という投資戦略はローリスクな戦略です。
そのため、一気に儲かることはありませんが、じわじわとお金が増えていくのを目指す戦略です。

この戦略は三つの要素を利用しています。
投資信託」、「積立」、「長期間保有」です。

投資信託」は株の詰め合わせのことです。大量の種類の株の詰め合わせですので、いくつかの会社が倒産してもあまり影響を受けません。暴落した株をその他の株の利益で補填することができるのでリスクが低くなります。
投資信託は銀行や証券会社が手数料をぼったくっていたため、日本ではあまり普及していませんが、最近は手数料が安いものが少しあるので日本でもこの戦略が取れるようになりました。つみたてNISAでは手数料が安いものが厳選されているので、初心者でも安全に投資することができます。

「積立」は毎月一定額購入し続けることです。株が高いときも安いときも一定額購入し続けます。これでは儲からないではないかと思われるかもしれませんが、これでも儲けることができます。理由は一定額購入することで、高いときは少ない口数の購入になっていて、安いときはたくさんの口数の購入になっているためです。

「長期間保有」は買ったら放置するということです。世界経済は成長し続けているので儲かります。リーマンショックで大不況なんて言われた時期もありましたが、現在はその時の株価を余裕で越えています。

この三つの要素の戦略によって儲け、その儲けを非課税にするのがつみたてNISAです。


では次にどういった場合に損をするのか考えてみましょう。
三つの要素によって、一部の会社が倒産したり、世界恐慌になっても最終的には利益が出る戦略をとっています。
しかし、つみたてNISAは最長20年ですので、20年目に世界恐慌が起きた場合どうなってしまうでしょうか?

実はこの場合でも利益が出ます。
リーマンショックはかなり確率の低い大暴落でした。アメリカの株価は半分になってしまいました。
では、このごくまれな大暴落が起きた場合損するかを計算してみましょう。
リーマンショックを含む過去20年の投資のリターンは年5.8%です。
少なめに見積もって年4%として考えてみましょう。
年4%の利益が毎年出ると19年間で2.1倍になります。この後、大暴落して株価が下がっても1.05倍で損していません。
これは少なめに見積もった結果ですので本来はもっと利益があるはずです。
しかも、株価が大暴落したということは株が安いということです。
ここでさらに買い足せば、2,3年後にはかなりの資産になります。

では必ず儲かるのでしょうか?
残念ながらそういうわけではありません。
世界経済が成長しなくなった場合、損をする可能性があります。
人類が生まれて以来、人間は発展し続けてきました。この発展が止まってしまうと儲かりません。
また、経済発展に失敗する国もあります。日本のことです。
日本はバブル崩壊以来ほとんど成長していません。
一つの国だけに投資するわけではないので大丈夫ですが、こういった国が増えてしまうと儲かりません。
最後に、積み立てを途中でやめてしまう場合です。続けることが戦略の一つなので途中でやめた場合は戦略を放棄するという意味です。何の戦略もなく投資しているのと変わりませんので当然損します。

投資信託」、「積立」、「長期間保有」の三つを続けることが重要です。